それぞれの働き方

体験談

プカは今とってもお仕事が順調だよ↓

プカは統合失調症をオープンにしない
クローズ就労にこだわってるんだ。

たくさんチャレンジしてきて
ようやく続けられるお仕事を見つけたんだよ。

プクはプカにオープンにしてもいいんじゃないの?
って言ってたんだけど、
働き方は人それぞれだしね。

今日はそんな働き方のお話をするね。

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就労移行支援

プカがお仕事なかなか続けられなかったとき、
就労移行支援施設に見学に行ったことがあるよ。

いろいろな就労移行支援があると思うけど、
プクとプカが見に行ったところは、

朝から夕方まで、
グループワークやったり
ビジネスマナーとか、心理学も教えてくれるところだったよ。

自分で行きたい職場を求人サイトからチェックして
施設の人が仲介になって職場体験して

就職してからもアフターフォローしてくれるんだって。

お昼ご飯もついていて、
生活のリズムと体力取り戻して、
勤務開始できるからいいんじゃないって思ったよ。

医療費を補助してくれる自立支援制度を利用していたから、
この就労支援を受けることができたんだよ。

でもね、説明してくれた人が
賃金は「最低賃金が保証されてます」って言ったのね。

プカは昔、大企業で勤めてたことがあって
そのときは好きな車乗ったり自由にできたから、
できればそのときみたいな
大企業で正社員で働きたいって思ったみたい。

プクはこう思うんだ、
同一労働同一賃金っていうのがあるはずだから、
同じ仕事をしてれば同じだけの給料がもらえるはずだけどな。

実態はどうなんだろう?

障がい者雇用

新卒でもなく、キャリアも何にもないのに
大企業に就職するっていうのは
一般的には考えられないんだけど、

障がい者雇用はどうなんだろう。

ちょっと調べるとビックリするくらい有名な企業が
障がい者雇用の募集をしているよ。

プクはこれを見つけたとき、
プカに大企業に就職できるかもしれないよ!
って興奮して伝えたよ。

プカはねLineグループの友達から
倍率が高いから難しいよって聞いてたみたい。

企業側にもある程度の人数の従業員がいるところは、
障がい者雇用枠を設けなきゃいけないってことがあるみたいだから、
チャンスだと思うんだけどな。

それにね、この障がい者雇用は
障害者手帳を持っている人が対象みたい。

プカは手帳を持つつもりはないみたいだから、
断念したよ。

手帳は持ちたくても持てない人がいたり、
プカみたいにあえて持たない人がいたり、
人それぞれだね。

オープン就労について

プクはね、精神疾患をオープンにすることに
抵抗が少ない社会になればなと思ってるよ。

クローズにすると短所と思われることも、
オープンにすることで、支援し理解してもらえる環境で、
長所を伸ばせるところがあるんじゃないかなって思ってる。

師匠のhoshuさんも言ってるように↓

統合失調症ではやがて高いレベルの自己管理が出来るようになる!
「統合失調症とは何か?」と問われたら、僕は純粋で繊細な感性がある「才能」だと答える。 常人には聞こえない音を聴き、見えな...

長所と短所は表裏一体で
症状に理解のある環境だったら、
本来の才能が開花することもあるって思うんだ。

統合失調症やその他の精神疾患でも、
キャリアの大切な期間に
闘病生活をせざるを得なかった人も多い思う。

プクはいろんな制度をうまく活用すれば、
今までの期間が無駄じゃなかったって思える
環境に出会えることがきっとあるって思ってる。

もちろん、簡単じゃないと思う。
プカもたくさん挑戦して
たくさん失敗して、再発したときもあったけど、
ようやく自分にあう環境を見つけたよ。

下にほんとにほんの1部だけど、
就労支援と障がい者雇用を紹介してくれるサイトのリンクを貼るから
よかったら見てみてね。


就労支援

障がいのある方への就労移行支援【パーソルチャレンジ・ミラトレ】

そのひとりの「働きたい」にこたえる。【LITALICOワークス】

仕事復帰を全力サポート | 就労移行支援のCocorport(旧社名:Melk)

障がい者雇用

障害者の就・転職ならアットジーピー【atGP】

障害者の就職・転職なら【dodaチャレンジ】

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