こんにちは。プクです。
今日お話しすることは、
プクが間違っているかもしれない。
プクは距離感を大切にしたいです。
決してプクの考えを
押し付けるつもりじゃないよ。
症状が悪化したけど、
入院はしなかったというお話を
今日はするね。
大家さんの言葉で決断した
あれはプクがとっても
忙しかったときのことだよ。
3ヶ月くらいまともに休みがなくて、
夜遅くに帰って、
朝早くに出勤してた。
プカと会う時間もほとんどなくて、
プカの症状が悪くなっていたけど、
見て見ぬふりをしてたよ。
そんなとき、
夜、家に帰ると警察の人が家にいたよ。
プカがご近所の方に迷惑をかけて、
お巡りさんが来たんだけど、
プカの様子が普通じゃなかったから、
ずっとプクの帰りを待ってたんだ。
この前の保健所がしてくれたこと
でも話したね。↓
出て行って欲しいって
近所の人に言われたけど、
大家さんがいてもいいって言ってくれたんだ。
大家さんの身近な人にも
プカと同じような症状の人がいたんだって。
この大家さんの言葉がこの後
プカを入院させないって決断させたんだけど、
それはね、
一番大切なことを大事にできる生活をしてね。
って言葉をもらったよ。
その後プクは保健所の人と一緒に
プカに入院してもらうべく
病院に行ったよ。
プカはずっと嫌がってた。
職員さんが暴れるプカを押さえつけて、
注射を打って大人しくさせて。
というのを目の当たりにしたよ。
入院の契約書に記入するとき、
大家さんのあの言葉が
頭を巡ったよ。
一番大切なことを大事にできる生活をしてね。
このまま、
プカとの時間がない生活を選んで
仕事をするのでなく、
プカとの時間を大切にできる
生活をしようと決めました。
お世話になった人もたくさんいましたが、
仕事を辞めて
プクがずっとプカを看ることにしました。
おわりに
プカと出会って10年になりました。
症状が悪化したことも何回かありました。
その中で入院をしたのは、
直近で症状が悪くなった1回のみです。
この時の入院のお話も
長くなるからまた別の機会でお話しするね。
退院してから、プカは順調に回復しています。
入院したことによって
症状が安定しているし、
プクも仕事を続けられています。
何が正しいかわからず、
間違ってるかもしれないと思いつつ
これまで色々な葛藤がありました。
そんな体験したことを
発信していければと思ってます。
ただ最初に言ったように
プクは距離感を大切にしたいです。
プクはいつでもここにいるので、
もし気になったら、
また来てくれたら嬉しいな。
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