プクがブログをはじめた理由はいっぱいあるよ。
プクとプカが仲良しでいられることが一番なんだけど、
もっと症状に理解のある世の中にできたらいいのにな
って思ってる。
もちろんプクの1人の力でそんな世の中に
できるなんてこと思ってないよ。
ほんの少しでもそういう世の中になるように
貢献できたらいいなって思ってる。
change.orgっていうサイトで
「義務教育で精神疾患を教えてほしい」
っていうキャンペーンがあるから、
こちらに紹介させていただくね。
家族にも理解があるといいな
入院を考えるほどプカの症状が強く出たことは
これまでに何度もあるよ。
その度に入院させることが家族の社会的な責任だ
って言われてきたよ。
プクもねプカに入院してもらって良かったって思ってるよ。
でもね、
どんな気持ちで家族が入院手続きをとっているか、
入院するのにどれだけの苦労がかかるのか、
理解してもらってないと感じてるよ。
家族がスムーズにフォローできるように
周りの人たちの理解がある世の中だといいって思ってる。
適切な治療を受けられるといいな
プクはこれまでプカと出会う前、
大学受験で切羽詰まったとき
飛び込んでしまうんじゃないかっていう衝動
にかられて電車に乗れなかったこと。
就職活動のときに
自分は万能でなんでもできるって思って行動して、
しばらくしたら何もやりたくなくなったこと。
社会人になって、
繁忙期と閑散期に振り回されて
自己否定ばっかりしていたこと。
このとき全てうつ病って診断されました。
でもこれって全部うつ病だったのかな
特に就職活動での万能感とそのあとの気だるさは
統合失調症だったんじゃないかなって思ってる。
プクとプカお世話になってる
Lineグループのhoshuさんの記事でそう思いました。↓
お医者さんの言うことをしっかり聞くのも大事だけど、
自分の症状を客観的に見れて、
お医者さんと相談しながら
治療方法を決めてられる方がいいなって思うよ。
働きやすい環境だったらいいな
プカは統合失調症をオープンにしない
クローズ就労にこだわってるんだ。
だから、急に休んで仕事が行きづらくなったり、
仕事を転々と変えて
新しい環境がストレスだったり。
仕事がきっかけで再発したこともあったよ。
そもそもプカがオープンにしてもいい
って思える世の中だったらなって思ってる。
キャンペーンについて
だからね。
「義務教育で精神疾患を教えて偏見を無くしてほしい」
キャンペーンに賛同したよ。
あなたの「変えたい気持ち」を形にするオンライン署名サイト
チェンジ・ドット・オーグでできるよ！
みんなが心豊かで過ごせる世の中になるといいな。
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