第６話：webマーケティング

プクのデザイナーへの道。

今日は職業訓練で学んだwebマーケティングについてお話しするね。

マーケティングってよく聞くけど、いまいちピンとこないよね。

プクは学んだ今でも何がなんだかわからないよ。

と言うのも、マーケティングってたぶん、一つの要素だけじゃなくていろんなことを詰め合わせたものだったりするんだ。

差別化のポイントとは何か？

どのような価値があって、逆にどのような弱点があるのか？

どうやって販売するのか？

とかいろいろ。

これが正しくてこれが間違いというものは目的によって違うんじゃないかな。

100個販売するのと、1個販売するのでは戦略も違ってくるよね。

そう。

プクは最近思うんだ。

王道のマーケティングとニッチなマーケティングは違うって。

データ通りに行うのが王道で、データのアノマリー（違和感）をつくのがニッチ。

アノマリーって言葉は最近知ったんだ。

マーケティング用語ではきっとないよ。

人類学の本を読んで知った言葉なんだ。

だから、プクのオリジナルの考え方だよ。

ってね。

結局、マーケティングってのは自分を納得させてこれだって魂を込めるきっかけに過ぎないのかもね。

キャッチコピー、バナーの言葉が刺さるのはこれだって思って作るからなんじゃないかな。

webマーケティングの課題だけど、いまいちデータとかそういうものを気にし過ぎてしまった気がするんだよね。

ま、でもどんなことを学んだか、雰囲気を掴めるし、ランディングページみたいにしたから見てくれるとうれしいな。