べてるの家の話の続き

プクの話

こんにちは。プクだよ。

昨日、べてるの家の話の続きだよ。

べてるの家は素晴らしいことだと思うけど、少し浮世離れしてるって話で終わったんだ。

そう、それでね。

プクは思うんだ。

もっと日常のメインストリームに居場所は出来ないのかなと。

統合失調症は時代が違ったり、途上国とかでは病気と扱われないこともあるみたいなんだ。

資本主義の合理主義が統合失調症を病気とラベリングした面があると思ってるよ。

浮世離れした、日常とは離れた場所でしか居場所がないのはどうなんだってプクは思うんだ。

もちろんそういう場所もあっていいと思う。

地方の自然が豊かなところで過ごすことが心身にいい影響を与えるのは簡単に想像がつくよね。

でも、都会の中で普通に暮らしてきた人にとってそれが必ずしもいいとは言えない。

選択できる幅がある方がいいとプクは思ってるよ。

すでに都会でもたくさんのかたがそう言った居場所づくりをしているよね。

だから、プクがどうこう言う問題ではないかもしれない。

と、前置きが長くなったんだけど、プクの言いたいことは。

居場所を取り戻そうってこと。

本来であれば隠したり特殊な環境でしか居場所がないなんてのはおかしな話だと思ってるんだ。

日常の中で堂々と表現できればいいんだ。

LGBTQはそうなりつつあるよね。

統合失調症もそうであるといいなって思ってるよ。

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