16.障害者手帳と18℃に温度設定した夏場のエアコン

プクの成長とプカの回復の話

プクもプカも下り坂だったよ。

そして、夏がやってきたんだ。

プカは夏が大嫌い。

暑いのが苦手でベッドから全く動けなくなったよ。

布団をかぶって、18℃に設定してあるエアコンは一日中付けっぱなし。

電気代がとんでもないことになったよ。

このことで、プクとプカはよく喧嘩したよ。

そんな金銭的な揉めごともあってかプカは手帳を取得することにしたんだ。

プカもこれまで通っていたリカバリープログラムで手帳のことを学んでいたから、取得することに抵抗もなかったよ。

プカはこれのおかげで、交通費がかからなくなったよ。

そしてプクの給料の税金も安くなった。

そして何より今のダイバーシティ雇用につながっていくんだ。

今では、プクの前職の給料よりも稼いでくるよ。

障害年金も問い合わせてみたよ。

プカは無理って言って動こうとしないからプクが社労士さんに問い合わせたんだ。

でもいろんな条件がクリアできなくて、なるほど確かに無理だなってプクは思った。

そして、プクはここから挑戦を続けていくよ。

SDGsを会社で取り組むために、webライティングを勉強しようって思った。

オンラインサロンに入って学んだよ。

そして、プクの社会貢献への入り口である「Nたま」がはじまるんだ。

「Nたま」は名古屋NGOセンターっていうところが主催する将来のNGOを育てるコミュニティだよ。

次回は「Nたま」の話をするね。

今日も読んでくださりありがとうございました。

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