プクの次回の絵本のテーマは
「ゆっくりしてね」にするよ。
プカの陰性症状が1年半くらい続いて
ほとんど、寝ている時もあったよ。
最初はもちろん心配したけど、
もう、ずっと寝たままだから、
怠けてるだけなんじゃないか
無理矢理動いた方がいいんじゃないか
そう思ったんだ。
色々と無理強いをしたこともあったよ。
もちろん、うまく行かなかったよ。
そんなとき、プクの愛読書の
『サラとソロモン』に出会って
「何がなんでも心を開く」ってい
ことを学んだんだ。
そして今、寝ているのは
プカにとって必要なことなんだ
って思って、
心の底から
「ゆっくりしてね」
って言えたんだ。
そうしたら劇的にプカ症状が
よくなっていったんだ。
他人は変えられない
ってよく言われることだけど、
精神疾患への理解ある支援は
プクは必要だと思う。
もちろん、それだけで
よくなるとは思ってないよ。
適切な治療を受けることと、
本人の自省と努力も必要だし、
時間がかかって少しずつ快方に向かう
って思ってるよ。
他人を変えようなんて
思って無理強いしてはいけないよ。
相手のことを思って
接し方を変えれば
時間はかかるかも知れないけど、
いい関係を築けるよ
そんなメッセージを込めた
絵本を作成する予定だよ。
陰性症状にもうつの症状にも
支援する家族として、
必要な考えだと思ってるから、
今後の進捗を応援してくれると
嬉しいな。
また、細かいストーリーが
決まったら、お知らせするね。
プカの陰性症状から
プクが心を開けるようになるまでの
お話はこちらに詳しく書いたから
よかったら見てね。↓
今日も見てくれて
ありがとうございました。
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