こんにちは。
久しぶりのブログなんだけど今日はプクが書いてないです。
プクの世を忍ぶ仮の姿の40歳のおじさんがどうしても書きたいことがあるからってブログを書いてます。
それはこの曲を聞いたから
この曲は日本人もみんな大好きオアシスのリアムギャラガーと、UKロック好きなら誰でも知ってるストーンローゼスのジョンスクワイアのコラボレーションの曲!
アルバムも3月1日に出るみたい!
この人たちの全盛期ってもう30年以上も前になるんだけど、今でもこんなに存在感あふれる曲を世に送り出すなんてほんとすごいなって思う。
もう、本当に30年経ったらレジェンドみたいになって、第一線からは退いてることがほとんどだよね。
でも、昔と同じくらいかっこいいんだ。
こっちの曲は昔と今の映像が入り組んでるよ。
これって今も昔も俺たちかっこいいだろって?
言ってるような気がするんだよね。
もう10年以上CDを買ってないよ。
ダウンロードもしてない。
音楽が簡単に手に入るようになったし、誰もが手軽に音楽をできるようになった。
きっといい音楽があふれるようになった。
でも、僕の心を打つ音楽はついに現れなかった。
若い世代でとんでもない人が出てくるのを期待しつつ。
でも、そんな中現れたのは90年代のロックンロールスター。
こんなことを言うのは親父だと思われてもいいからいいたいことを言いたい。
きっと今の若い人たちはジャケ買いなんてしないだろう。
少ない情報の中でCDを買って死ぬほど後悔することもない。
視聴していいじゃんと思って買ったCDがいまいちだったり、
雑誌で評価が高いアルバムがいまいちピンとこなくて、でも良さがわからないのが癪だから聞きまくってるうちになんとなく良さがわかったり、
アルバムの中で地味な曲が好きになって、この曲を好きな自分は特別だなんて思ったり、
きっとそんな経験はないだろう。
でもそんな時代の人たちの曲が僕の心を打つのはどうしてだろう。
それは、きっとオーディエンスの求めることなんか全く無視した王様ロックンローラーだから。
きっと今どき5分半の曲の中に2分のギターソロを入れるなんてしないんじゃないかな。
最近の曲を知らないから見当違いのこと言ってるかも。
とにかく全盛期から30年以上経った今、今の方がかっこいいんじゃない?
なんて思わせるアーティストは聞いたことない!
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