【世界統合失調症デー】ケアラーにも理解を

知ってもらう

こんにちは。

プクです。

今日、5月24日は「世界統合失調症デー」でしたね。

たくさんの人が発信しているのをプクは楽しんで見てたよ!

今日はじめてプクのことを知った人もいると思う。

改めて、自己紹介させてもらうね。

プクは妻のプカとの統合失調症に寄り添って10年以上。

ブログを通じてこれまでの経緯を記録してきたよ。

出会ってから、結婚するまで、そして大変な時期を乗り越えてきたんだ。

最近は休息期から、回復期の話をしてるよ。

よかったらストーリーを見てね。

でね、プクにとってどんなことが発信できるかなって思ったけど、やっぱり理解のある世の中になって欲しいってこと。

特に今日はプクのケアラーとしての視点をお伝えするね。

プカが病院に行くまでには物凄い苦労があったんだ。

病院の前まで来ては引き返したり、診断途中でどっか行っちゃたり、通院が続かなかったりした。

早い時期に病識を持って通院できてれば、もっとよかったのにって思うよ。

統合失調症というものが、もっと世の中に受け入れられていれば病院に通うことだって抵抗はないはずだと思うよ。

その一方で統合失調症というものは悪いことばかりじゃないって思ってるよ。

プクがプカを魅力的に感じたのは、美しくて少し儚い世界観なんだ。

そういう風に感じてくれる人が増えればいいなって思ってる。

そして、何より大変な症状になった時のケアラーである家族への理解もあるといいな。

寄り添うために仕事が休めたり、地域で見守れる環境があるといいな。

入院して閉じ込めるべきという考えの人が多いよ。

それをしていないのは家族の責任とプクは言われたよ。

プカが回復したのは入院したことがきっかけではあるんだけど、本人が病識を持って入院を希望することがベストだよね。

とにかく!

簡単にいうと統合失調症は儚くて美しくて魅力的っていう側面がある一方で、しんどくなったら本人が自ら受診できる社会になる!

そんな日はもうすぐそこまで来てると思うよ。

こうやってみんなで発信していったらね。

今日も読んでくださりありがとうございました。

これからもよろしくね!!

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