プカの就活（続き）

前のブログでは、退院後職を転々としたとこまで話したね。
長く続けられないし、仕事以外は寝てるしでプクに
就労移行支援をお勧めされ見学しようと連れていかれたんだ。

結果から言うと、就労移行支援施設を使わなかった。
少しずつでも一般就労で働いていたし、それをやめてB型、A型で働く意味はないと思ったから。
と言うよりこれを読んでるみんなに怒られちゃうかと思うけど、スティグマがあった。
安い安い賃金で働くのも嫌だった。
プクは私の気持ちは知らずに、就労移行支援を使わないプカにぶつぶつ言っていたよ。

手荒な治療と思われるかも知れないけど入って辞めてを繰り返しても、一般就労は諦めない
という姿勢で陰性症状を克服していったよ。

つい最近まで働いてたテレフォンアポインターの出会いが良かった。
マイペースに働けて、休みをいつとってもお叱りを受けない。
そんな職場で徐々に体を慣らすことができ、自信もつけていけたよ。
その職場はもう働けなくなっちゃったけど（業績悪化、シフトカット）
感謝しかないんだ。

それで今は、平日5日のクローズで働こうとしてる。
なかなか決まらずに１ヶ月が過ぎたんだけどね。

プクはコロナ禍で正社員でいく人が派遣や契約社員で働こうとしているって言ってたよ。
確かに面接の時は競争率の高さを感じたよ。
飲食店や航空産業などから職を探している人が流れてきているのが
採用を難しくしているんじゃないかな。

最近のプカはこんな感じ。
症状は安定してる。寛解してるよ。
ほんの少し（人に気づかれない程度）手の動きが副作用で出ているんだけどね。

最後まで読んでくれてありがとう。
今度は何書こうかな。
またね。