調子のいい時ほど冷静に

家族の成長

プクはプカと出会ってちょっとした頃に

ドライブに出かけました。

出会った頃には症状が出てて

その頃プクはプカを救うことが自分の使命だ

なんて思っていました。

今ではそんなふうに思っていないけど

お花がいっぱい咲いている

お寺でプカが

「わたしもう大丈夫だ!!」

って満面の笑みで言ってくれたよ。

そのときの笑顔は今でも忘れない。

でも残念ながら、

症状は繰り返し、

毎月のように

毎日のように。

今思えば、そのときの症状は

そんなに重くなかったかもしれない。

プカの言動をほとんど

「違うよ!!」って

否定していたよ。

プカは発症する前の4年間

夢を追っていっぱい傷ついていたよ

プクとの4年間で

プカの傷が癒えるといいな。

そう思ったよ。

4年間というのは

途方もなく長い時間だと思ってた。

その4年間もあっという間に過ぎたよ。

ひどくなったこともあったよ。

プクと一緒にいちゃだめなんじゃないかな。

そう思ったこともあったよ。

プカと出会って10年

経ちました。

これまで何度もいい時と悪い時を経験して

今、プカは回復期です。

「もう大丈夫だー」って言ったプカの

笑顔が忘れらません。

元気なプカ

・・・

もう、わかってるよ。

一喜一憂しないよ。

調子のいい時こと冷静にね。

プカのおかげで

忍耐強くなったよ。

ありがとね。

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