プクはストレングスファインダーっていう本を読んで、自分の長所とか強みを調べてみたんだ。
そうしたら1番上位の資質は「着想」だったんだ。
「着想」っていうのは全く関係のないことから共通点を見つけることなんだって。
今日はそのことについてお話しするね。
統合失調症の経過とインデックス投資っていう全く違うことについて共通点があるなーってプクは思ったんだ。
それはねどちらとも長い目で見て良くなるって信じることなんだよ。
統合失調症に絶望を感じてる家族の方が前向きになるようにお伝えするので、読んでくれると嬉しいな。
統合失調症の経過
プクは奥さんの統合失調症に付き合って10年ぐらいだよ。
プカはプクと出会う少し前に発症したから、10年以上経ってるってことだね。
その間、症状は良くなったり、悪くなったりの繰り返しだったよ。
出会った当初は良くなったり悪くなったりの波は1ヶ月ごとの短いスパンだったよ。
プクはそのたんびに一喜一憂してたよ。
その後はいい時期が続いて、一気に悪化するっていうことが続いたよ。
入院を考えるほど悪化したことが3-4回繰り返して、初めて入院したのが2年前。
それからは比較的落ち着いてて、どちらかというと無気力な期間が長かったんだ。
最近は症状の良し悪しというよりかは、無気力の波が強かったり弱かったりって感じだよ。
インデックス投資
プクはYouTubeの動画を見てお金の勉強をしてるんだ。
資産運用に興味があって、いつかやってみたいなーって思ってるんだ。
株ってギャンブルなイメージがあったんだけど、
たくさんの企業をまとめて少額からできるインデックス投資っていうのを知ったんだ。
このインデックス投資は短期的にみたら悪いときもあるみたいだけど、長期的に見れば資産を増やせる可能性が高くなるんだって。
詳しくはこちらを見てね。
長い目で見るということ
プクはプカの統合失調症に対しては長い目で見ることが大切だと思ってるよ。
調子が、良くなったり悪くなったりするっていう波がわかっていれば、
再発しても余裕を持って接せられるし、調子がいいときほど冷静になれるんだ。
インデックス投資の話にしても、世界が確実に良くなっていくって思うならオススメなんだって。
これまで、世界の経済は恐慌だったり、戦争だったり、感染症だったりいろんな苦難を乗り越えて、それでも発展し続けているんだよね。
それと同じようにどんなにどん底に思えても、本当にそうかって自問自答してみると、よくなってる面もあると思うんだ。
前は普通にできてたことができなくなっても大丈夫。また良くなるから。
怖いのは再発じゃないよ。
本人の自己治癒力を信じて、余裕を持って接することができるように。。。
これからもみんなと一緒に学んで行けたら嬉しいな。
コメント