大学生から社会人

プクのうつの話2

大学生から社会人になることは
たくさんの人が経験してるはずなのに、
多くの人にとって辛いことが多いと思う。

社会人になるのが楽しみで、
実際に意気揚々と活躍できる人は
少数派だと思う。

世間の波に揉まれ、
何かを妥協し、何かに染まり、
いつの間にかそれが当たり前になっていく。

プクも大学生のとき、
来るべき社会人までのリミットが
とても恐ろしく感じた。

だから、卒業のときは、
これまでにないくらい泣いたし、
人生の最高のときはもう終わったんだ
そう思った。

学生時代は確かに楽しかった。
でも、今が一番っていう風に思える。

プカと出会って、
大変な時期を乗り超えたから
っていうのもあるけど、


今ある、幸せを感じられるように
なってからいろいろなことが好転したと思う。

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