お互いの支えがあって乗り切れたこと

プクは数ヶ月かけてプカの回復に専念
しようと思ったんだけど、
思ったより早く、プカは回復したんだ。

逆にプクの方が立ち直りが遅いくらいだったよ。

プカはガソリンスタンドで働き始めて、
毎日、肉体的にも頑張っていたんだ。

プクはまだ、時短で働いていたから、
家事は全部プクがやって
プカを支えるっていう生活になったよ。

収入は減ったけど、
それなりに充実していたよ。

やっぱり、プクとプカは
プクが家事を頑張れる環境がいい
って気付いたんだ。

そんな生活を続けてたある日
プクに大きなチャンスが訪れるんだ。

カフェの店長として
働く機会をもらったんだ。

オープンの準備や、
オープン直後はお客さんがいっぱい来て
大変だったよ。

朝早くから、夜遅くまで、
仕事に没頭したよ。

このときはプカが家事を頑張ってくれて
なんとか乗り切れたんだ。

そしてプクの活動が評価されて
正社員に戻れることになったんだ。

この時期に上手くいっていたのは、
お互いにお互いがフォローしあおうっていう
気持ちがあったからだよ。

でも、次第にプクは感謝の気持ちを忘れ、
プカに再発を起こしてしまうよ。

その話はまた次回以降するね。

読んでくださりありがとうございました。

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これからも応援してくれると嬉しいな。