自立してもらうために

接し方

プカは今、

統合失調症の回復期の真っ最中

2人で楽しめることも増えてきて

いい感じ。

これまで何度も

いい時とわるい時を

繰り返してきた。

そのたんびに

プクのプカへの考え方も

変わってきた。

プクの接し方が悪かったのかな

って思うことたくさんある。

だから今日はこれまで、

どんな風に接してきたのか

自立のためにどんな風に考えていこうと思っているか

についてお話しして

アドバイスやお勧めの本なんかも教えてくれると

嬉しいな。

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これまでの接し方

出会った当初

プカと出会ったのは10年前

付き合い始めてすぐ症状が出たよ。

そのときは

プカを救うことがプクの使命だ

って思ってました。

だから

ものすごい力が湧いて

1ヶ月近く寝る間を削って

プカに会いに行って

献身しました。

プクとプカが今でも仲良しでいられるのは

このときの絆が原点

だけど、

症状が全く良くならなかったから

自分の力だけじゃどうにもならない

お医者さんの力も借りたいし、

両親の力も借りたい、

そう思うようになりました。

症状が繰り返したとき

症状が良くなったり

悪くなったりの繰り返しが続き

そのたんびに一喜一憂していました。

せっかく良くなってきたのに

悪くなったときにがっかりしちゃうから

絶対に良くなる!たとえこのままでもずっと一緒にいよう!

そう思ってました。

つい最近まで。

でもこの考え方がプカの足を

引っ張ってたのかな。

こう思うのは

プカの弱点を補って

プクがいないっとだめ

ってことになってた気がする。

これからどういう風に接して行くか

プカはプクがいなくても大丈夫って思うようにします。

というかプクがどのように思おうが

そもそもプカを変えようなんて

思うことが間違ってたのかもしれない。

これに関してはこれからの話だから

またお話しするね。

アドバイスやお勧め書籍なんかも

教えてもらえると嬉しいな

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