科学的根拠に基づいた精神疾患リカバリープログラムのIMRのテキストから「ストレスへの対処」から「感じたことを話したり、日記に書く」についてお話しするね。
プクはブログを書いててよかったなーって思うことがたくさんあって、プクがブログを書いていてよかったと思うことを紹介させてもらうね。
ストレスを発散させるのにブログはすごくいいことだと思うから、励まし合える仲間が増えるブログ仲間がたくさんできるといいなって思ってます。
今まで反省を振り返ることができる
プクはこれまでプカへの良かれと思っていたけど、間違った対応の仕方があったと思ってそのことについてブログに書いてきました。
ブログを書くことによって同じような対応をしないようになりました。過干渉になりすぎていたり、怠けているだけと思ったり。
ただ、過去の対応全てが間違ってた訳ではないかもなって最近思ってます。
統合失調症の症状には前兆期、急性期、休息期、回復期というものがあって、それぞれの時期に適した接し方っていうのがあると思ってる。
急性期には過干渉にならざるを得ない時もあったし、回復期には自力で歩んでもらうために見守るようにしているよ。
応援してもらえる
プクのブログはツイッター、Lineグループ、ブログ村の方々に読んでもらっています。
応援のメッセージをもらうこともあります。
プクがうつや統合失調症などの精神疾患について語る資格なんてあるんだろうかって思ったこともあるけど、応援の言葉をかけてもらうとやっててよかったって思うんだ。
プクがうつ病だった経験とプカの統合失調症への接し方で、お伝えできることがたくさんあると思うので、これからも希望を持ってもらえるように発信していくね。
言葉では伝えきれない思いを伝えられる
これはプカに対してなんだけど、ああして欲しいっ言っても伝わらなかったり、どれだけプカのことを大切に思ってそういう行動をしたかとかはなかなか言葉で伝えるのは難しいって思う。
プカは入院したときの経緯をあまりよく思っていなかったけど、プクがどれだけ大変な思いをして、それまでに入院しないようにどれだけやってきたか伝えることができました。
今、プカは回復期です。次のステップアップのためには努力が必要だよってことをプクがうつを乗り越えてきた経験をもとにお伝えしているよ。
自己表現することができる
プクは正解がないことについて考えることが好きです。
プクがカフェの店長だったときがあるんだけど、そのときは試行錯誤することが自分には合ってるって感じました。
残念ながら、カフェの仕事はなくなっちゃって今は正解がある業務についています。
自分で正解を見つけ出す仕事をしたいと1年間言い続けて、それで動き出しそうになったんだ。
でもコロナや人員の影響でその話がなくなっちゃいました。
ブログをはじめたのはその頃で、とにかく自分を表現したいって思ってたんだ。
そうして自己表現できるとね、職場では目の前の作業に集中できるようになったんだよ。
これからもブログで自分を磨いていくね。
気持ちが外に向く
物事がうまくいかないときはどうしても気持ちが内向きになって自己嫌悪に陥っちゃうよね。
ブログを書いてるときは読者の方が読んでくれることをイメージするから、書きたいことを書いていても気持ちが外に向いてるよ。
だから客観的に自分を見れるようになるし、もっとハッピーになるにはどうしたらいいかっていうことが自然と思いつくようになるんだ。
楽しんでブログをやればこそだね。
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