こんにちは。プクです。
今日は2023年の夏に新規オープンする【atGPジョブトレ】という就労移行支援サービスが名古屋にオープンするっていう話をするね。
- 厳しい働き方をして体調を崩してしまった
- コミュニケーションがうまくいかず周囲に理解されない
- 労働条件が思っていたものと違う
そんな経験はないかな。
なんとか改善しようと思っても、なかなか会社に言い出せず我慢してしまったり、
あるいは、
伝え方を間違えて返って冷遇されてしまう。
そんなことがあるかもしれないね。
そこで今日はatGPジョブトレという就労移行支援サービスを活用すれば自分に合った働き方を見つけられるっていう話をするね。
このブログはプクが統合失調症のプカと10年以上寄り添った記録だよ。
そんなプクにはうつ症状を繰り返してきてそれを乗り越える大変さを知ってるよ。
それに、プカも症状と付き合いながら就労移行支援に通って今はフルタイムで働いてるんだ。
プクとプカは自分に合った働き方を見つけるまで長い時間がかかってしまったんだ。
だから、これを見てくれてる人にはしっかり自分の理解を深めて早く働きやすい環境になってほしいなって思ってるよ。
特に、atGPジョブトレ名古屋は
- うつ症状
- 発達障害
の方にとって特化したカリキュラムになってるよ。
- HPには載っていない具体的な症状別のカリキュラム事例
- 精神疾患を抱えながらキャリアを積み上げていったプクとプカのコメント
など、内容盛りだくさん!
最後まで読んでね。
atGPジョブトレの特徴
atGPジョブトレ名古屋は、株式会社ゼネラルパートナーズが運営する就労移行支援事業所だよ。
これまでに関東・関西に全11箇所の就労移行支援事業所を展開してるんだ。
名古屋は12箇所目だよ。
安定した就職実績があって、1事業所あたりの平均年間就職人数は、全国の就労移行支援事業所の7倍の24名。
高い実績があるよ。
そんなatGPジョブトレ名古屋の特徴をお話しするね。
症状に特化したコース
atGPジョブトレ名古屋はうつ症状・発達障害専門のプログラムだから、自分に合った対策ができるよ。
同じ症状と向き合う仲間だから居場所ができやすいよね。
障がいっていってもいろいろあるよね。
精神疾患もいろいろ。
だからその中でも症状に特化したカリキュラムっていうのがいいよね。
同じ症状でも個性は人それぞれ。
長い間一緒にいる指導員さんだから、その人にあった対策ができるんだね。
事務職で活躍できるスキルが身につく
カリキュラムの6割が、職場で力を発揮できるようになるための実践的なトレーニングになってるよ。
ひょっとしたら、就労移行支援って作業を行って生活のリズムを整えるところってイメージしてる人もいるかもね。
atGPジョブトレでは事務職で活躍できるためのスキルが身につけられんだね。
職業トレーニングには模擬就労があるんだよ。
適正があるかわかるし、仕事中にどんなことに困りそうか確認できるのがいいね。
就職後を意識した就職活動サポート
また、就職後に働き続けられるか心配だよね。
卒業した後も安定して働き続けられるように入社後最大3年半の引き続きサポートしてるんだって。
就職することももちろん大切だけど、続けられる働き方を見つけることが大切だね。
就職した後も定期面談だったり、企業への定期的な訪問サポートもあるんだよ。
カリキュラムについて:事例紹介
ここまで、atGPジョブトレ名古屋の特徴についてお伝えしたけど、ここではうつ症状・発達障害の方の事例を見ていくね。
うつ症状のAさん
Aさんは
- 事務職などを5社経験して
- 頑張りすぎてしまい、相談が苦手で
- 業務過多から体調不良になり業務をするのが難しくなり
うつ病の診断がおりたんだ。
だからAさんの叶えたいことは
- 相談ができるようになりたい
- 体調を安定させて働きたい
ということだよ。
相談ができるようになりたい
そこで、Aさんは相談をするのが苦手だったから、相談をしても良いという感覚を持ってもらうように週一回の面談を実施したんだ。
面談を重ねることで相談への苦手意識を払拭したんだね。
我慢することに慣れてしまって相談しないことってきっとあるよね。
だから、週一回の面談って決まってるのがよかったんじゃないかな。
我慢し続けると傷ついてることすら気づかないことがあるよね。
だから、相談することによって自分の状態が見えるようになるよね。
体調を安定させて働きたい
Aさんは安定した働き方をするためにセルフマネジメント研修を受けたよ。
自分への理解を深めて困りごとへの対処法を見つける研修なんだ。
例えば
- 認知行動療法
- 服薬管理
- ストレスマネジメント
- 強み発見
のようなテーマ例があるよ。
自分の症状や認知の傾向を把握することで、セルフマネジメントできるようになったんだ。
自分を知ることは大切だよね。
これくらいの負担なら大丈夫ってことを知れるからね。
自分の身体は自分が一番よく知っている。
そう思ってても、学ぶことで症状との付き合い方がわかるよね。
発達障害のBさん
Bさんは
- 新卒で入社した会社を1年で退職
- タスクもれが多く計画的にものごとをすすめられず
- 自分に合った仕事がわからない
ADHDの方だよ。
Bさんが叶えたいのは
- 仕事を計画的に進めらるようになりたい
- 自分にあった仕事で働きたい
ということなんだ。
仕事を計画的に進められるようになりたい
仕事を計画的に進めるために朝、夕方にTODOリストを確認することにしたよ。
職業トレーニングの中で職員の方と実践を繰り返して、タスクもれが減少したよ。
タスクもれをしやすいって自覚があれば対策はできるよね。
todoリストを確認することは作業の効率化にもつながるしね。
それにtodoリストは上司への進捗状況の報告にも便利だよ。
進捗状況を正確にわかることは上司にとっても安心だね。
自分にあった仕事で働きたい
また、Bさんは職業トレーニングの中でいろいろな業務を経験することによって適職がわかるようになったよ。
Bさんが経験した職業訓練にはマーケティングアシスタントとして経営会議用の資料作成っていうことがあったよ。
・旅行代理店のマーケティング
・マニアックな海外ツアー
・シニア層に向けた提案
みたいなことだよ。
マーケティングってやりたいって思ってもなかなかできないよね。
実務経験がないときっと経験できないことを、職業トレーニングで経験できるのはいいね。
もし就業した後に向いてないって気づいたら、やっぱりしんどいよね。
職業トレーニングだから向いてないってわかったらそれでいいし、失敗しても大丈夫ってことが安心だね。
いろんなことに挑戦できるね。
要望を伝えられる
ここまで、atGPジョブトレの特徴と症状別のカリキュラムについてお話ししたよ。
さらにね、就業前と就業後の要望を伝えられて、交渉も任せることできることがいいところだよ。
就業前:転職エージェントと連携
atGPジョブトレは転職エージェントのatGPエージェントも活用できるよ。
企業を紹介してもらうときにエージェントへ要望を伝えることもハードルが高いって感じる人もいるよね。
ジョブトレの職員の方の方が支援をしている期間が長いから相談しやすいよね。
だから、エージェントの職員さんと利用者さんの間に入ってくれるんだ。
入社するときっていろいろ大変だよね。
選考が進んでいくうちに思ってた方向性と違って来ることもあるよ。
そんな時になかなか声を上げづらくなってしまうかもしれない。
そこを取り持ってくれるのがいいよね。
自分の適正っていうのは学んでいても、気づかないこともあるよね。
長い期間一緒にいる支援員さんだからこそ知ってる強みをエージェントの方に伝えてくれるよ。
就業後:定着支援
多くの利用者さんが悩むことは「新しい職場に慣れないこと」だよ。
まだ関係性がない就職先では、上司に言えないこともあるよね。
そこで支援員が調整役として間に入って業務量の調整の相談を行ったりするよ。
伝えることって難しいよね。
ある程度、信頼関係がある状態ならできるかもしれないけど、入社してすぐに要望を伝えることは第三者からの方がうまくいきそうだよね。
企業さんも遠慮してる部分があるかもしれないよね。
もしもっと業務量を増やしたいっていう場合にも間を取り持ってくれる職員さんに伝えるといいよね。
おわりに
ここまでお話ししてきて
・費用がかかるんじゃないか
・手帳は必要?
など、いろいろ疑問があると思うんだ。
多くの方に無料で利用してもらっていて、医師の診断のみで大丈夫な場合が多いよ。
そのあたりについては自治体に聞いてみると確実だよ。
atGP名古屋では見学・相談もできるからぜひ興味を持ったらお問い合わせしてみてね。
経験豊富な職員さんが対応してくれるよ!
ここにバナーとリンクを貼っておくね。
今回は東海地方に住んでいる方に向けて、2023年夏にオープンするatGPジョブトレ名古屋についてのお話をさせてもらったよ。
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