こんにちは。プク(@pukulifestyle )だよ。
前回のブログの最後の方でお話しした「ボーダレスアート」について今回はお話しするね。
プクは「2025年にプクとプカの店を開く」っていう目標があるんだけど、その前に今住んでいる地域での活動のコンセプトを決めたんだ。
それが「ボーダレスアート」に触れ、「自然と優しくなる居場所を提供する」だよ。
5つのキーワードからストーリーを作ったから、応援してくれると嬉しいな。
多様性の尊重
人権への関心が高まってくると、多様性が尊重されていくよね。
プクはこの前、LGBTQのデモを街中で見たんだ。
すごい行列で、とても楽しそうに行進してたんだ。
「時代が変わっていくのはこういうことなんだ」
そう思ったんだよ。
多様性が尊重されるのはLGBTQの人たちだけじゃないよね。
日本に住んでる外国籍の人たちの文化を理解することもそうだよね。
それに障がいを抱えている人たちを正しく理解することも。
LGBTQの人たちはそんなマイノリティが地位を獲得する先駆者だとプクは思うんだ。
たくさん学ぶべきことがそこにはあるよ。
ボーダレスアート
ここまで、マイノリティの人たちの多様性についてお話ししたよ。
そんな生きづらさを乗り越えて作った作品を「ボーダレスアート」っていうんだ。
アートっていうと若者に受けそうな先鋭的な絵画とか音楽とかファッションとかイメージするかもしれないね。
プクはもっと広めていいと思ってるよ。
子どもが好きそうな絵本やぬいぐるみ、あと高齢者(だけじゃないけど)が好きそうな有機野菜とかも「ボーダレスアート」って言っていいと思うんだ。
情報の窓口
ここまで「ボーダレスアート」は生きづらさを乗り越えた創作物っていうお話をしたよ。
プクはね、「福祉」っていう分野で括られることないものにしたいって考えてるよ。
だからね、イメージとしてはよく街中で見かけるセレクトショップのように「ボーダレスアート」が置かれるんだよ。
「ボーダレスアート」っていうものがあるんだっていう情報の発信がしたいんだ。
多世代交流の場
ここまでボーダレスアートを集めて情報発信するっていうお話をしたよ。
ボーダレスアートは子どもからお年寄りまでが好きなものなんだ。
だから、ひょっとしたら雑多な空間になってしまうかもしれないよ。
でも、「ボーダレスアート」っていう括りがあるから違和感がないんだ。
自然とみんなが商品について話し合う「多世代交流の場所」にそこはなるんだ。
自然回帰
ここまで、「ボーダレスアート」を通じて「多世代交流」をすることについてお話ししたよ。
「子ども」から「お年寄り」まで「多世代の交流」をすることは本来持っている自分の優しさに気づく瞬間だよ。
ボーダレスアートに囲まれた空間でみんなが幸せそうに語り合うんだ。
だから自然と優しくなれるんだ。
それは「自然回帰」って言ってもいいんじゃないかな。
そしてこの経験が更なる「多様性の尊重」につながっていくんだ。
おわりに(プクの今後について)
ここまで「多様性の尊重」「ボーダレスアート」「情報の窓口」「多世代交流の場」「自然回帰」という5つのキーワードのお話をしました。
「ボーダレスアート」に触れて「自然と優しくなれる居場所」を提供することが自分たちのお店を持つ前のコンセプトだよ。
プクはこれから職業訓練でwebデザインを学ぶんだ。
職業訓練を学ぶのは2回目でIT業界に就職するのはプクには難しいかなって思ってるよ。
+αのスキルとしてのwebデザインとしてプクの活動と相性の良さそうなところに転職するつもりなんだ。
プクはこの期間中に前からやりたかった地域密着のHPを作ろうかなって思ってるんだ。
こちらについてはまた、後日お話しするね。
じゃあ、またね!
おまけ(合わせて読んでほしい記事)
2025年オープン目標の「プクトプカの店について」
多世代交流についてはプクが「子ども食堂」からヒントを得ました
プクがなんでIT業界に就職しなかったかの全10話のストーリー
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