今年の正月に「えんとつ町のプペル」を見てから、
絵本作家になる!っていう宣言をしました。
それから、
まず自力で無料公開して、
みんなの力を借りて出版して、
さらにみんなを巻き込んで映画化
なんて話もしました。
そして、それから2週間
また考えが少し変わりました。
自力で出版まで目指そうかな。
って。
絵が下手なのはわかってるし、
だから最初は絵が上手い人の力を
借りないと出版できない
って思ってたんだ。
でも、独特なテイストがあるって
言ってくださる方もいるんだ。
そして何より
絵本を書くことは使命なんじゃないかって
思い始めてるんだ。
当事者の方と、家族の方と
Lineグループでお話しさせてもらって
小さい頃から、精神疾患のことを知って
偏見がなくなれば
っていうのが切実な願いなんだって感じたんだ。
義務教育で精神疾患をのキャンペーンが
こんなにも賛同者を集められているのは
大きな時代の流れなんだって思ってるんだ。
絵本っていうのは小学生以下
に親しんでもらうのにうってつけだよね!
それにプクとプカは
実際にいる男女から生まれたキャラクターなんだ。
だから、思い入れがあるし、
誰かに絵本を描いてもらおうっていうタイミングは
プクがたくさん絵本を描いて、
プクとプカのファンになってくれる人がいて、
プクとプカの想いを共有できる人がいいなって思う。
というかね、
まだ、絵本を無料公開すらできてなくて、
人気になるかどうかも分からないのに
こんなこと言うの変だよね?
プカにまたプクはすぐに調子に乗ってー
って怒られるよ。
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