自分に対する前向きな声かけをする

ストレスへの対処法

「きっと大丈夫」「なんとかなるさ」って前向きな声かけを自分にするといいよね。

とは思ってても、プクがうつになったときはとてもそんな風に思えなかったし、なんて悲惨な人生でこれからもそうなんだろうって思ってた。

当時の自分はそんな風に思えなかったとしても、もし、今のプクが当時の自分に声をかけられるとすれば、「大丈夫、なんとかなるよ」って言えるんだ。

今日はなんでプクがそう思うかって話をするね。

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精神疾患になることはメリットもある

プクがツイッターでフォローしているさくら先生はこんな事を言ってるよ。↓

精神疾患になったとしても、自分を見直してより良い人生を送れるってことだね。

プクがうつになったときは睡眠時間を削って身体を酷使してたときだったよ。

今はプクはうつになりやすい体質ってことを受け入れて、きっちり休暇をとるようにしているよ。


それにね統合失調症のプカに連れ添うことができたのはプクがうつを経験してたからなんだ。

そして何よりもプクがうつを再発しなくなったのはプカと出会ったことが大きいと思ってるよ。


精神疾患にかかって絶望を感じるかもしれないけど、きっと後になって良かったって思える日が来るよ。

独特なキャリアを積める

プクがうつになったのはひょっとしたら、感受性が豊かだったからかもしれない。

プクは大学受験、就職活動、新卒で入社した会社でうつ病と診断されたけど、それはその時の常識に違和感を感じてたからなんだ。

年功序列や終身雇用はなくなるって言われて久しいけど、プクが新卒の時は、まだまだ、学歴重視でキャリアの大半は若いうちに決まる風潮だったよ。

その後リーマンショックとかあってこれまでの常識が通用しなくなるって言われることが増えたよ。

でも、アベノミクスがよかったのか、やっぱり昔のままの価値観で続くのかななんて最近まで思ったりしてたんだ。

そうしたらね、今はコロナの影響で社会が大きく変わりそうだよね。


それにね、プクの時代には定年っていう概念がなくなるかもしれないね。

70歳まで働くことは普通になるだろうし、生涯現役も珍しくなくなるかもしれない。

男性は81歳が平均寿命だから、70歳まで仕事して10年くらいの隠居生活かなってイメージしてたよ。

でもプクたちがイメージしてる本当の寿命って95歳くらいななんだって。

この動画で言ってたよ↓


つまり70歳どころかもっと長く働く必要があるんだよね。



そうなってくると20歳そこらで決まったキャリアで人生が決まるっていう方が不自然だよね。

これまではキャリアの入り口が重要だったと思うけど、これからは生涯仕事を全うするために出口の方が重要になってくると思うんだ。

うつ病になったおかげでプクは独特なキャリアを積むことができたよ。

今は、価値がないキャリアって思われるかもしれないけど、きっと70歳以降もハッピーに働けるキャリアを積めたって思える日が来ると思ってるよ。

これについてはこちらを見てね↓

大きな流れでよくなっている

今までの常識が覆りそうになったり、やっぱり元に戻りそうになったりしたけど、大きな時代の流れの中では、やっぱり価値観が変わっていくと思うんだ。

でもね、これだけは覚えておきたいんだ。

「世界は確実によくなっている」って。

世の中にはニュースでいろいろ悪いことが流れているけど、実際はそんなことはないんだよ。

この動画でもそう言ってるよ。↓

プクが思うにうつになっていたときは、世界がどんどん悪くなるって思っていたんだ。

そんな世界で何もしなければどんどん悪くなっていくって。

でも、実際にはどんどんよくなっていってるんだ。

だから極論だけど、なにもしなくてよくなっていくんだ。


プクはマインドフルネスをやる習慣があるんだけど、ただ音声の多くは、身を委ねるだけでいいっていうんだ↓

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ちょっとスピリチュアルな話だけど、世界がよくなってるっていう大きな流れに繋がることで本当の幸福を感じることができるっとことだよ。

だからね、もし今苦しいと思ったとしても、ちょっとした勇気を持って、今手に抱えている抵抗を手放せばきっとよくなるよ。

おわりに

人生は長いようで短いのか、短いようで長いのか、それは今のプクにはわからないよ。

きっと人生の終わりを悟ったときにわかるんだと思う。

でももしこれからの人生を、うつになったおかげで
「メリットがあった」
「仕事にいきた」
「大きな流れに繋がるきっかけになった」

って思えば充実した人生だったって思えるんじゃないかな。

今苦しんで自分に対して前向きなことを思えない人もいるかもしれないけれど、

「大丈夫」、「なんとかなる」って思える日がきっと来るよ!



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