プカは夢を追って東京に行って
東京にいた4年間でいっぱい傷ついていたんだ。
だから、プクと出会ってから、
一緒にいっぱい楽しんで、
その傷が癒えればいいなって思ってたよ。
さらにね、プクはプカと新しい夢を作ろう
って言ったんだ。
プクはロックンロールスターになりたい
っていう夢があったから、
音楽をやってみたいって思ってたんだ。
それまで、何も行動できなかったけど、
プカと一緒ならできる気がしたんだ。
プカがが好きだったからプクも聴くようになった
斉藤和義の「歌うたいのバラッド」
っていう曲にこういう歌詞があったんだ。
嗚呼 唄うことは難しいことじゃない
ただ声に身をまかせ 頭の中を空っぽにするだけ
なんだかプクにも簡単にできそうな気がしたんだ。
売れたいとかビッグになりたいとか
プクは思わなかったんだ。
2人の夢を作って
その夢に名前をつけよう!
そんなことを話してたんだ。
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