ストレスに対処する

ストレスと精神疾患との関係

うつになると「頑張らないで」という考え方が必要だとよく言われます。 精神疾患にかかると常に高いストレスを抱えているから、「頑張らないで」というよりも休むことを「頑張って」ってことだよね それでも低空飛行が続く場合にはね、自分を変えるために新しい取り組みが必要になってくると思うんだ。 プクも20年近く前の大学受験の時にはじめてうつ病と診断され、その後人生の節目で何度も再発を繰り返してきたよ。 そんな自分を変えたいと思って目標を立てて乗り越えてきた経験があるんだ。 今日の「ストレスと精神疾患との関係」はIMRプログラムのテキストに沿ってお話しするね。精神疾患を抱えていても新しいことに挑戦をしようとしている方が一歩踏み出せるきっかけになったら嬉しいです。
ストレスに対処する

ストレスとは

ストレスというとあまりいいイメージはないよね。 悪いことの原因を何でもかんでもストレスっていう言葉で片付けてしまっている気がするよ。 当たり前すぎて今さら聞けないストレスってなんだってことについてプクとプカがお話しします。 ストレスとはどういうもので、どんなことがストレスになって、ストレスだと思っていなくて実は負担がかかってたということがわかるよ。 休むことに後ろめたさを感じている人がストレスは常に身近にあるものと知って、堂々と休めるきっかけになれれば嬉しいな。
ストレスー脆弱性モデル

病気の自己管理の目標ーストレスを減らす

本日はストレスの減らし方についてのお話です。 プクは学生時代にうつ病になってから何度も再発を繰り返し、何で何度も再発してしまうんだろうと思っていました。 そんな自分を変えるためにはどうしたらいいんだろうと、もがいてきました。 今までの考え方や行動を変えてどのようにストレスを減らすかというお話をします。 長年うつ病などの精神疾患に悩んでいる方が、少しでもよくなるように参考にしていただけると嬉しいです。 うつを乗り越えたプクと統合失調症な発症から10年以上経ち回復期を迎えているプカがお話しするね。
ストレスー脆弱性モデル

病気の自己管理の目標ー服薬をうまくする

精神科に通って治療をすることに不安を持っている人が多いと思います。 薬漬けにされてしまうんじゃないか、副作用に悩まされるんじゃないか、薬をやめれなくなってしまうんじゃないかって。 プクもプカもそんな不安を抱えながら治療をしてきました。 プクはうつ病と診断されたことが3回あるけど、それぞれ服薬して今は何も治療はしてません。 プカは統合失調症を発症して10年以上経って現在も治療中。現在は通院しながら一般就労をしているよ。 そんな、プクとプカが服薬についてお話しするね。 薬に対して不安を持ってる人が少しでも安心してくれたら嬉しいな。
ストレスー脆弱性モデル

精神疾患を引き起こすものーストレス

今回は発症のきっかけや悪化の原因になる「ストレス」についてお話しするね。 どんなストレスがあるのか、どんな風に対応していくのかをお話します。 うつ病って3回診断されたことがあるプクの経験と、統合失調症を発症して10年以上のプカの経験をお伝えできればと思っています。 ストレスにずっと晒されていると感覚が麻痺してしまうものなんじゃないかなって思ってるよ。 だから、精神疾患を発症しても自覚がないことが多いと思う。 ひょっとしたらって思ってる人が、少しでも自分に降りかかっているストレスに気づいて、改善できるきっかけになれば嬉しいな。
ストレスー脆弱性モデル

精神疾患を引き起こすものー生物学的な素因

今日は「生物学的な素因」についてさらに深掘りしていくね。 ストレスが精神疾患を引き起こすきっかけになるけど、精神疾患になりやすい体質の人もいるんだ。 どんな体質だと精神疾患になりやすいのかっていうことについて、神経伝達物質と遺伝についてお話するね。 プクとプカが今までの経験から、どんな人がなりやすいのかさらに深掘りしてお話するよ。 精神疾患に悩んでる方が原因を突き止めて対応できるきっかけになると嬉しいな
ストレスー脆弱性モデル

ストレスー脆弱性モデル

この章を勉強すれば、精神疾患になる原因を理解して、どのように付き合うかってことを学んでいくよ。 精神疾患の原因についての全体像をプカとお話したのちに、プクとプカがどうやって向き合ってきたかお話するね。 今日はプクとプカの取り組みで参考になるところがあったら取り入れてほしいな。あと、みんなの意見も聞けると嬉しいな。
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プク こんにちは。プクです。このブログはプクとプカとの10年以上の月日の体験談のお話だよ。パートナーのプカの統合失調症に...
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101回目の投稿

こんにちはプクです。プクはこれまで、統合失調症の奥さんのプカとの10年間の出来事を中心にブログを書いてきました。完治とま...
精神疾患と症状について

スティグマ(偏見)に対応するために

スティグマ(偏見)は社会からだけじゃなくて、身近にいる支援者、さらには自分自身にもあるんだ。 プカは自分自身にスティグマがあるってわかっていて、クローズにすることにこだわっていて、 プクはオープンにして、理解してもらえる環境を探すべきって考えだよ。 そんなプクとプカがスティグマに対応するための考えを話し合うから、参考にできるものがあったら取り入れてくれると嬉しいな。
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